イスラーム

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階段(天に至る梯子) 📖 アル・マアーリジュ【第70章】クルアーン~2種類の人間についての性質

今日の世の中では、審判の日の様子は明らかにされることも、それを描写されることもない。しかし、クルアーンでは、これらのことが暗示され、実例によって比喩的に伝えられている。それらは、誰もがその意味を簡単に理解できるようになっている。審判の日が…
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大権 (威力) 📖 アル=ムルク【第67章】クルアーン~自分の殻を破って真理を見極めよう

現世を考察すると、ある矛盾が浮かび上がってくる。全宇宙は(人間を除いて)極めて完璧に、最もよく組織化された形で動いている。どこにも欠陥はない。ところが、人間の生活には多くの欠陥がある。これは人間の創造の本質が異なるからだ。この世に生きる人…
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ムハンマド 📖 Muhammad【第47章】クルアーン~真理が永遠に世界に広まること

出来事を起こすのは神である。神は原因と結果の連鎖を通してそうされる。宗教もまたそうである。虚偽の力が破壊され、真理が永遠に世界に広まることが神の望みである。全能の神は、これを実現するため、聖なる御業の媒体として機能する人々を必要とする。こ…
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ガーフィル (信仰者) 📖 アル=ムゥミン【第40章】クルアーン~フィルアウンがムーサーを殺そうとした

第一の「死」とは、現世における生以前の無存在の状態、あるいは人間が胚子であった状態を指す。生命を宿す以前の、泥土で形づくられた器の時点では死んでいるに等しい。第一の生は誕生によって始まる。地上における、いわゆる現世の生である。第二の死とは…
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集団 (勢揃え) 📖 アッ=ズマル【第39章】クルアーン~来世では恐れのない生活を

人は神のメッセージに耳を傾けることにより霊的な理解を深め、神の光にあずかり、置かれている段階に応じた恩恵を、必ず見出すことができるようになる。彼ら・彼女らは、創造主の示す光の中を歩んでいる。神の光を自分の心から締め出してしまった者と同列に…
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カーフ 📖 Qāf【第50章】クルアーン~天地創造の中に創造主を見出す

天地が6日間で創造されたこと、つまり6段階で創造されたことは、神の物事の進め方が段階的であることを示している。神がすべての力の所有者であるにもかかわらず、徐々に物事を長期的に存在させていくとき、人間もまた、過度に急ぐことを避け、むしろ忍耐…
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サバア 📖 Saba【第34章】クルアーン~悪魔の頭目イブリース(サタン)は人間に対する陰謀を…

この宇宙は創造主への序章である。その恐るべき広大さは、創造主の威厳を明示している。その調和の完全さは、創造主が完壁で無欠な存在であることを物語っている。宇宙が人間の生命を育むのに極めて適したものであるという事実は、創造主が自身の被造物に対…
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クライシュ族 📖 クライシュ【第106章】クルアーン~主に感謝し崇拝すること

クルアーン第106章クライシュは、クライシュ族が物質的恩恵を与えた神だけを崇拝するように命じられている。つまり、預言者ムハンマドによってもたらされた真理の呼びかけに積極的に応え、創造主であり維持者である神に身を委ねるよう促している。ここで…
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引き離すもの (引き抜くもの) 📖 アン=ナーズィアート【第79章】クルアーン~本当の試練は現世よりも来世を優先すること

目の前にある宇宙という形の壮大な現象はあまりにも偉大であり、それに比べれば他のすべてのものは小さい。では、大きな出来事の発生が可能な世界において、どうして小さな出来事の発生が不可能なんてことがあるだろうか?人間は2つの領域の間にいる。ひと…
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ﷲ アッ=ラフマーンとアッ=ラヒーム【アッラーの99の美名】アッラフマーンとアッラッヒーム

アッ=ラフマーンとアッ=ラヒームは同じ語源 ra-ha-mim(ر・ح・م)で「慈悲」から派生した2つの名前。慈悲にはその対象が必要であり、困っている人でなければ慈悲の対象にはならない。困っている人の必要を満たす者が、その人に対する意図、…